海外トラブル

ウクライナのリヴィウで財布が盗難された話と対策

みなさんこんにちは。よしいたけです。

今回は旅の人生初ですが財布が盗まれました。

これまで主に6年間ほど、ちょこちょこ海外へ行って、20カ国以上は旅してきたり東南アジアには中期で滞在したりしていましたがこれまで財布が盗まれたことはありませんでした。

(エストニアで寝落ちしてスマホを盗まれたことはある)

しかし今回はウクライナのリヴィウに到着して速攻で盗まれてしまいました。リヴィウは2回目の訪問です。

実際に起こったこととこれを読んだ人が同じ目に遭わないようにまとめてみます。

盗まれるまでのバスでの数分間の流れ

バスの中でギュウギュウになりながら手すりに捕まって身動きが取れず、バランスを取っている間に盗まれました。

合計200ユーロ分(2万4000円)、256GBのUSBメモリ、デビットカード1枚とそれの暗証番号カード1枚が盗まれました。

盗まれるまではあっという間でものの2分足らずでした。バスに乗車してわずか一駅のことでした。

人でギュウギュウで立っているだけで精一杯だったので、2分後に到着したバス停でバランスとれたのでポケットを触ってみるとあるはずの財布がなくなっていました。

もう少し最初の方から話す

朝の8時頃(2019年6月13日)に駅に到着して、50ユーロだけ換金してバスに乗りました。

基本的にリヴィウのバスはウクライナ語しか表示されていないため、マップアプリで中心街のバス停のウクライナ語の文字と見比べて行き先を見つけていました。

すると、停車してから10秒くらい経過したバスで行き先が中心街とマッチングしてるっぽいバスがあったので急いで駆け込みました(ウクライナのバスは閉まるまでのスピードが早いため)

バスは片道40円くらいでスーパー安いです。

しかし急いで乗車したため財布の入った右ポケットのいつもの引ったくりを防ぐためのチャックを閉めずに乗車しました。

とりあえず財布は落ち着いてからと思い乗車したのは良いものの、日本の満員電車のようにバス入り口の階段から一歩も動けませんでした。

そんな中、さらにここは日本かよ!と突っ込みたくなるタイミングで2人の男が乗車してきてかなり詰め寄ってきました。おそらくこいつらが盗んでいます。

バスは古いので揺れまくるし詰められるしでバックパックと手荷物とスマホを支えながら突っ立っているだけで精一杯になってしまいました。

とりあえず電車賃を渡してから財布を守ろう(いつもなら人混みの時にはポケットに手を忍ばせてる)と思いギリギリ、バランスがとれたところ、向かい側のおばあちゃんがギュウギュウの中で無理やり抜け出そうと詰め寄ってきました。

そこが僕のバカだったところなのですが、自分のことよりおばあちゃんが無事に下車できる方が優先だというお人好しさでおばあちゃんに集中して道を開けることに専念しました。

その前にまず自分の身から守れよと自分の甘さにツッコミます泣

そしておばちゃんと男にはさみ撃ちをくらいながら、ガチ詰め寄りの2人の男とおばあちゃんがウクライナ語が何やら会話しているのをみていました。

おそらく「道を開けてちょうだい」みたいな会話をしていて、およそ2分後の次の駅でバスが停車し、最初に2人の男が降り、次におばあちゃんが降りるのを待ちました。

それからポケットの異変に気づきます。

「あれ、ポケット軽すぎない?wwww」

そうです、おばあちゃんが降りてから財布が盗まれていることに気がつきました。

数秒間は呆然としてバスの扉が閉じる前に男たちを追いかけようと下車しましたが後の祭りで人混みに紛れてどこかへ消え去っていました。

あの状況はポケットまさぐられ放題だったと今でも思います。

バックパックは邪魔にならないように前に降ろして常に握り、位置確認のためスマホも握りつつ、揺れに耐えるために手すりに捕まっていてもう一回同じシチュエーションでも守りきれないかと思います。

荷物は一箇所にしてバスに乗るべし

・ポケットに何も入れない

・バックパックなら防水カバーをかけておく

・荷物は胸の前に一箇所のみに置く

ウクライナの駅から中心街までは満員が多いです。

そのため、ゴッタ返しになり体の注意が散漫になりやすいです。

おまけに電車賃はバトンタッチ式で人から人へ回して行くのでお釣りが帰ってくるのを待たないといけず、その間に財布をポケットに入れっ放しする人も多いと思います。

そこがつけ入れられるポイントなのでお釣りは財布に入れるのは下車してからか常に手でガッツリ握るのが良いでしょう。(混雑していなければ大丈夫だと思います)

日本人はかなりカモにされているらしい

実は2018年の1年前にLviv(リヴィウ)へ訪問していました。

夜は危険な雰囲気でしたが日中は問題ないかなという印象でした。それが油断の始まりでしたね。

他にも同じような被害にあった人がいるかも!と思い調べてみたらいくつか記事が出てきました。

クミさんという放浪歴がけっこう長い方によるとクミさん自身もだし、宿に止まっている他の日本人もみな、お金などが盗まれていたらしいです。

あとはグロビジ -ウクライナのスリ・治安の記事では、クレジットカードのスキミングが横行してること、犯罪が2015年に565,182件も発生していることが紹介されています。

さらに、友達も宿に置いていたmacbookを少しの隙に盗まれたそうです(カワイソスギ)

美人に惑わされるな!

普通に優しい人の方が多いです。僕のスマホではなかったのですが、カフェの隣で誰かがスマホを充電して置きっぱにしていました。

それを僕のスマホと思ったのか店を出てから呼び止めくれました。

あとは、財布を盗まれた直後、走って犯人らしき男を探してる最中にバスのお釣りの40円を落としたのですが、女性が拾って呼び止めてくれました。

おそらく優しい人と、詐欺する人の境目が激しく分断されていると思われます。

そのため、ビューティー&優しい人がいる分、油断の心が生まれてクソ詐欺マン達に狙われてしまうのです(美人関係なかった)

ウクライナのリヴィウで財布が盗難された話と対策 まとめ

勢いで書きなぐった感じになってしまいました。

ウクライナはヨーロッパ最貧国と言われている一方で教育水準は高いし、ご飯も美味しいし、美人も多くて天国です。

一方で日本人はカモという図式が定着しているようなのでたとえ旅慣れていたとしても他のヨーロッパ諸国以上に用心しておきましょう。

盗難も一気に全部盗まれる訳ではなく、齧るように盗まれるような人もいたそうです。ちょっと小賢しい印象ですよね。

そして、もしこの記事を盗難された後に読んでいる人がいるのであれば深く同情します。

財布のひったくりはありきたりで盗られた方が愚かみたいな印象もたれると思います。

しかしウクライナの盗難は自己責任とかいうレベルを超えて防ぐ難易度が高いと感じました。なので、せめて土産話にして注意喚起してきましょう!

後、宿で盗まれることが多いみたいなので宿のロッカーも信用しないことも推奨。

終わり。